NTTdocomo(ドコモ)では2019年6月1日より夏の新機種モデルが発売されていますが、Xperia1やGalaxy S10などのハイエンドモデル以外にも、性能と価格を抑えめにしたミドルレンジモデルもリリースされました。
docomo with(ドコモウィズ)や月々サポートなどの機種割引がサービス終了したけど、価格抑えめの新機種が発売されるのは嬉しいですよね。
この記事では、スマホのスペックはほどほどあって、価格が安めに抑えられたら良いなぁと考えてる方におすすめなドコモ夏の新機種をまとめてみました。
目次
価格抑えめだけどオススメなドコモ夏モデル4機種
そんなリーズナブルだけど、最低限の機能は備えたスマホをお求めの方にお勧めするミドルスペックモデルは
- arrows Be3
- Xperia Ace
- Google Pixel3a
- LG-style2
前シリーズも人気だったarrowsとLGの後継機2機種とXperia、Google Pixel3の廉価版であるXperia AceとGoogle Pixel3aの計4機種です。
スペックなど詳細が気になる方は、公式サイトを確認下さい。
では、それぞれ簡単に特徴を紹介していきましょう。
arrows Be3 F-02L(アローズビー)
『ザ・割れにくいスマホ』として衝撃にも水にも強いarrows Be3。
今回紹介する4機種の中でも最安値の機種になります。
スペックは前モデルの『arrows Be F-04K』とほぼ同じ、角ばってた見た目も丸みを帯びて洗練されたデザインにブラッシュアップした感じ。
最近のスマホには珍しく、ストラップホールやワンセグのアンテナも付いていて、これまでガラケーを使っていて、スマホデビューする方にはピッタリかも知れません。
小栗旬と山田孝之のCMでもお馴染み、地面に落としても水をかけても大丈夫!
更に塩水耐久や耐日射試験など23項目をクリアしている為、夏のレジャーやアウトドアを楽しみたい人にもオススメです。
スペックは公式サイトを見てもらった方が分かりやすいと思いますが、LINEをしたり、動画を見たり、3万円代のスマホで普段使いするには十分すぎると思います。
機種名 | arrows Be3 F-02L |
価格 | 33,048円 ( 1,377 円×24回) ( 918 円×36回) |
ディスプレイ | 約5.6インチ(1,080×2,220) フルHD+ 有機ELディスプレイ |
CPU | Snapdragon 450 |
RAM / ROM | 3GB / 32GB |
電池容量 | 2,780mAh |
高さ×幅×厚さ | 約147 x 70 x 8.9(mm) |
重量 | 約145g |
Xperia Ace SO-02L(エクスペリアエース)
SONYから発売されたXperia Aceは、ドコモ独占モデルとなります。
Xperia Aceの特徴と言えば、そのコンパクトなサイズ感。最近のスマホは大型化の傾向も強く小型端末は希少なんです。
何と言ってもXperia Aceの良さは手のホールド感が抜群。
重量も154gなので軽くて持ちやすい、片手で操作したい人や、手の小さい女性にはお勧めです。
詳しいスペックはこちらをご覧下さい。
機種名 | Xperia Ace SO-02L |
価格 | 48,600円 ( 2,025 円×24回) ( 1,350 円×36回) |
ディスプレイ | 約5.6インチ (2,160×1,080) フルHD+ 液晶ディスプレイ |
CPU | Snapdragon 630 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
電池容量 | 2,700mAh |
高さ×幅×厚さ | 約140 x 67 x 9.3(mm) |
重量 | 約154g |
Google Pixel3a(グーグルピクセル)
Google Pixel3の廉価版であるGoogle Pixel3a。
CPUはダウンしたものの、ほぼ性能は変わらず、値段はGoogle Pixel3の半額程度。
特徴としては、カメラの夜景モード。
廉価版のスマホなのに、シングルカメラでは世界トップレベルに綺麗なGoogle Pixel3と遜色ないぐらい綺麗に撮影する事が出来ます。
また、Google Pixel3より一回り本体は大きくなったものの、本体重量は変わらず、楽々片手で操作できるので、Xperia Ace同様、女性にもオススメのスマホです。
機種名 | Google Pixel3a |
価格 | 46,656円 ( 1,944 円×24回) ( 1,296 円×36回) |
ディスプレイ | 約5.6インチ(2,220×1,080) フルHD+ 有機ELディスプレイ |
CPU | Snapdragon 670 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
電池容量 | 3,000mAh |
高さ×幅×厚さ | 約151.3 x 70.1 x 8.2(mm) |
重量 | 約147g |
LG-style2 L-01L(エルジースタイル)
LG-style2の特徴は大容量バッテリー。何と最大5日間駆動するんだそう。
今回紹介するミドルスペック4機種の中では頭一つ抜け出ています。
6.0インチの大画面でも電池を気にせず、動画もゲームも快適に思い切り楽しむ事が出来ます。
因みにLG-style2は、発売日が一番遅く7月発売予定となっています。
機種名 | LG-style2 L-01L |
価格 | 38,880円 ( 1,620 円×24回) ( 1,080 円×36回) |
ディスプレイ | 約6.0インチ フルHD+ |
CPU | Snapdragon 450 |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
電池容量 | 3,900mAh |
高さ×幅×厚さ | 約151.3 x 70.1 x 8.2(mm) |
重量 | 約147g |
ウェブ検索やLINE、Twitter、InstagramなどのSNS中心に利用を考えている人は、今回紹介した4機種は電池持ちも良く、サクサク動くのでピッタリだと思います。
高機能な方が良いのは勿論ですが、ハイスペックになれば、その分値段も上がりますので。
2019年ドコモの夏ミドルスペックモデルは割引なし
今回紹介した4機種は、2019年6月1日に開始する、スマホおかえしプログラムの対象外となります。
実質、負担を抑えるスマホおかえしプログラムはハイエンドモデルのみが対象。
なので、2019年夏のミドルスペックモデル(安めの機種)は定価で買う事が前提です。
これまであったdocomo withや月サポといった大幅な割引は期待出来ませんが、オンラインショップ限定のキャンペーンもあって、幾分お得に購入する事が出来ますので、まずはチェックしてみて下さい。
機種変更はドコモオンラインショップがお得
少しでも安く、時間もかからずに機種変更を出来るとしたら魅力的ですよね。
そんなドコモユーザーの望みを叶えてくれるのが、ドコモのオンラインショップです。
何とスマホやパソコン、タブレットからインターネット上で機種変更/新規契約/他社からの乗り換え(MNP)アクセサリー/オプション購入などが出来ちゃうんです!
ドコモショップや家電量販店との大きな違いは
- 頭金・事務手数料が一切かからない
- 24時間全国どこからでも待ち時間なしで手続き可能
という点でしょう。
本来、ドコモショップなどでスマホの機種変更などをすると、必ず頭金(5,000円~10,000円)と事務手数料(2,000円~3,000円)がかかります。
何とこれら頭金や事務手数料は、店舗の販売手数料なので、端末代金が安くなる訳ではありません。
しかし、ドコモオンラインショップなら頭金と事務手数料が無料!
金額にして、7,000~10,000もお店で手続するより安くなるんです。
それにオンラインショップのメリットは何といっても、24時間いつでも手続きが出来ること。
ドコモショップや家電量販店に行きたくても、仕事が忙しくて中々行けない人も安心。
それにいざ、お店に行っても土日の混雑時は2~3時間待たされることも…。
けどドコモオンラインショップなら待ち時間いらず、操作も簡単で15分ほどで手続が完了しちゃうんです。
端末の受け取り場所も「自宅」「ドコモショップ」から選択可能。
ドコモショップへ行く暇がない人は自宅、スマホの設定や操作が不安な人はドコモショップ、と状況に合わせて受取場所を変更する事ができるんです。
ドコモショップ受け取りなら、面倒な初期設定やプラン変更を窓口で相談出来ますし、頭金/事務手数料は無料です。
詳しく知りたい方は下の漫画をご覧ください。
引用:ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップのメリット
- 頭金・事務手数料が0円
- 24時間365日手続き可能
- 待ち時間なし15分で手続き完了
- 「自宅」「ドコモショップ」など受け取り先を選べる
- 2,500円以上の購入で送料無料
- dカード特約店なのでポイント2倍
ドコモオンラインショップのデメリット
- 実際の機種に触れる事が出来ない
- 機種変更の場合、商品到着に2~3日かかる
- 新規/MNPの場合、商品到着に10日程かかる
といったメリット・デメリットがありますが、圧倒的にメリットの方が多いですね。
今後、機種変更/乗り換え/新規契約をお考えの方は、ドコモオンラインショップを使わない理由がないんじゃないかってぐらいお得ですよ♪
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