ドコモとauから2019年夏モデルとしてSamsungのGalaxy S10(SC-03L)とGalaxyS10+(SC-04L)が発売されます。
記念すべき10作品目という事で、相当気合の入ったハイスペックモデルである事が伺えます。
更にGalaxy S10+は来年の2020東京五輪とコラボした限定モデル
『Galaxy S10+ Olympic Games Edition(SC-05L)』も発表、こちらはドコモ限定で10,000台しか作られない数量限定商品の為プレミア化は必至です。
こちらのオリンピックモデルですが、通常のGalaxy S10+やGalaxy S10(6月1日発売)とは発売日が異なるので注意が必要です。
「Galaxy S10+ Olympic Games Edition」はドコモ限定。5月16日(木)12:00~予約受付中!
発売日(7月下旬)に手に入れたいなら数量限定の為、早めの予約が確実です。
>>【ドコモオンラインショップ】Galaxy S10+五輪モデルを予約!
目次
- 1 Galaxy(ギャラクシー)S10+東京五輪モデルの基本情報
- 2 Galaxy S10+オリンピックモデルと通常のS10+の違い
- 3 Galaxy S10+五輪モデルの予約はドコモオンラインショップがお得
- 4 Galaxy S10+/Galaxy S10がS9から変わったポイントは5つ
- 4.1 GalaxyS10+/S10はデザイン性向上
- 4.2 Galaxy S10/S10+はトリプルカメラ
- 4.3 指紋認証も画面に触れるだけ
- 4.4 Galaxy S10/S10+はスペックが格段に向上
- 4.5 24時間インテリジェントバッテリーが寿命を管理
- 4.6 Galaxy S10+(オリンピックエディション)をドコモで買った場合の本体価格
- 4.7 Galaxy S10+(プラス)をドコモで買った場合の本体価格
- 4.8 Galaxy S10をドコモで買った場合の本体価格
- 4.9 Galaxy S10+(オリンピックエディション)はギガホやギガライトなら月々いくら?
- 4.10 Galaxy S10+(プラス)はギガホやギガライトなら月々いくら?
- 4.11 Galaxy S10はギガホやギガライトなら月々いくら?
- 4.12 Galaxy S10+/S10はギガホ割で更に価格が安くなる
- 5 Galaxy S10+/S10のドコモの発売日は6月1日
- 6 GalaxyS10+オリンピックモデルはドコモオンラインショップで予約
Galaxy(ギャラクシー)S10+東京五輪モデルの基本情報
そこで気になるのは通常のGalaxy S10+とスペックの違いはあるのかってこと。
夏モデルとして同時発売されるGalaxy S10も含めてスペック情報をまとめました。
Galaxy S10 (SC-03L) |
Galaxy S10+ (SC-04L) ※Olympic Games Edition (SC-05L) |
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発売日 | 2019年6月1日 ※オリンピック限定モデルは 7月下旬発売予定 |
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サイズ(高さ×幅×厚さ) | 150㎜×70㎜×7.8㎜ | 158㎜×74㎜×7.8㎜ |
重量 | 158g | 175g |
OS | Android 9 | |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon855 | |
メモリ(RAM) | 8GB | |
ストレージ容量(ROM) | 128GB | |
外部メモリ | microSDXC(最大512GB) | |
ディスプレイ | 約6.1インチ 有機ELディスプレイ |
約6.4インチ 有機ELディスプレイ |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,600万画素 望遠:約1,200万画素 |
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インカメラ | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 約800万画素 |
電池持ち時間 | 約122時間 | 約142時間 |
電池容量 | 3,300mAh | 4,000mAh |
生体認証 | 超音波指紋認証 顔認証 |
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防水/防塵 | IPX5/8 IP6X |
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カラー | ブラック ホワイト ブルー |
ブラック ※オリンピック限定モデル ホワイト |
その他 | USBType-C ワイヤレス充電 ワンセグ/フルセグ ハイレゾ再生 |
調べたところ、Galaxy S10+オリンピックモデル(SC-05L)は通常のGalaxy S10+(SC-04L)と性能に違いは全くありませんでした。
ではオリンピックモデルは何が違うというのでしょうか?
Galaxy S10+オリンピックモデルと通常のS10+の違い
東京五輪の世界観を表現したプレミアムなデザイン
Galaxy S10+オリンピックモデルはプリズムホワイトをあしらい、背面に東京2020オリンピックのエンブレムが印字されたプレミアムなデザインが特徴です。
Galaxy S10+の通常モデルではプリズムブラックのみがラインアップとなり、プリズムホワイトは販売されません。
また、外観のみならずオリンピックの世界観を表現したテーマも掲載予定です。
東京五輪モデルの「Galaxy Buds」が同梱
驚異のロングバッテリーと人間工学に基づくコンパクトなデザイン性、高品質でクリアなサウンドのすべてを実現させた、完全ワイヤレスイヤホン『Galaxy Buds』も東京2020オリンピックのエンブレムがケースに刻印。
こちらが本体と一緒に同梱されています。
通常のGalaxy S10+の本体価格が101,088円に対し、Galaxy S10+オリンピックモデルは114,696円と高い為、数量限定が故に高いのかと思いましたが、単純にGalaxy Buds(17,000円程度)が上乗せされた所為だったんですね。
むしろ同梱された事で、通常別々で買うよりも若干安くなってるのかな。
Galaxy S10+五輪モデルの予約はドコモオンラインショップがお得
これまでもジョジョスマホやスターウォーズモバイル、ディズニーモバイルなど人気アニメや映画とのコラボスマホはいくつか発売されてきました。
今回は、56年振りに自国で開催される2020東京五輪とのコラボで10,000台しか世に出回りません。確実にプレミア化は間違いないでしょう。
東京オリンピックの公式スポンサーであるサムスン電子とNTTドコモだからこそコラボが実現できたモデル。
予約もドコモでしか出来ません。
ドコモオンラインショップなら、頭金や事務手数料含め、1~2万円近く安くなります。
少しでも価格を抑えて確実にGETしたいなら、ドコモオンラインショップでの予約・購入がオススメです。
>>【ドコモオンラインショップ】Galaxy S10+五輪モデルを予約!
Galaxy S10+/Galaxy S10がS9から変わったポイントは5つ
Galaxy S10+オリンピックモデルの性能は通常のGalaxy S10+と一緒。
となると前モデルのGalaxy S9からは、どんな所が変わったのかは気になりますよね。
Galaxy S9/S9+とGalaxy S10/S10+を比較し、簡単にまとめてみました。
Galaxy S9/S9+ ※カッコ内はS9+の数値 |
Galaxy S10/S10+ ※カッコ内はS10+の数値 |
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デザイン | 厚さ:8.5㎜ 重さ:161g(187g) 画面サイズ:5.8インチ(6.2インチ) |
厚さ:7.8㎜ 重さ:158g(175g) 画面サイズ:6.1インチ(6.4インチ) |
アウトカメラ | 広角カメラ (望遠カメラ) |
超広角カメラ 広角カメラ 望遠カメラ |
指紋認証 | 指紋認証センサー ※背面に搭載 |
超音波指紋センサー ※ディスプレイ内に搭載 |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon845 | Snapdragon855 |
メモリ(RAM) | 4GB(6GB) | 8GB |
ストレージ容量(ROM) | 64GB | 128GB |
バッテリー | 3,000mAh(3,500mAh) | 3,300mAh(4,000mAh) |
GalaxyS10+/S10はデザイン性向上
Galaxy S10/S10+はS9/S9+に比べて薄く、軽くなったにも関わらず、画面サイズがより大きくなりました。
その理由は、ベゼル(縁)を極限までなくし、ディスプレイ上はカメラホールのみ、という革新的なInfinity-O Displayを搭載したからです。
Galaxy S10/S10+はトリプルカメラ
Galaxy S9/S9+から視野角123°の超広角カメラを追加し、自分が見たままの景色を写真で再現してくれます。
動画撮影の手ブレ機能も強化され、走り回る子供やペットの撮影も思いのまま。
指紋認証も画面に触れるだけ
Galaxy S9/S9+までの背面にある指紋認証センサーは、誤ってカメラ部分を触ってしまうとの不満の声も合った様で、前面ディスプレイ内に指紋スキャナーが埋め込まれました。
更に超音波式になった事で、より強化されたセキュリティになり、個人情報や決済情報も安心です。
Galaxy S10/S10+はスペックが格段に向上
S9/S9+と比較して、RAMもROMも容量が大幅に増加。
ノートパソコン並みの保存容量だから大量の写真保存も、重い動画のダウンロードも問題なし!
RAM8GBだからスムーズで安定した操作が可能。ストレスなくゲームなどを楽しむ事が出来ます。
24時間インテリジェントバッテリーが寿命を管理
Galaxy S10/S10+は、日常生活やあなたの使用パターンを学習し、不要なアプリの電源を切る事が出来ます。
また、Adaptive Power Savingモードにより、1日の予測に基づいてバッテリーの寿命を管理。
Galaxy S10+は約4,000mAh(内臓電池)のバッテリー容量により、1日中と言わず、2,3日充電しなくても普段使いが出来ちゃうかも。
Galaxy S10+(オリンピックエディション)をドコモで買った場合の本体価格
これだけ高スペックなGalaxy S10+/Galaxy S10ですから、気になるのは購入価格。
ドコモでは2019年6月1日より、スマホおかえしプログラムという新サービスを開始します。
プログラム内容を簡単に説明すると、スマホを36回分割払いで購入した場合、次回機種変更時にドコモへスマホを返却するだけで、翌々月以降の機種代金を最大12回分免除してくれる嬉しいサービスです。
一括購入 | 114,696円 |
分割購入 | 3,186円/月 (総額:114,696円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目利用する場合 |
76,464円 |
この様に、スマホおかえしプログラムを利用すれば、大幅に安く利用できる事になりますが、限定モデルを返却しちゃうのは、勿体無いですよね。
こと東京オリンピックモデルに関しては、スマホおかえしプログラムを利用する方は少ないのではないでしょうか。
Galaxy S10+(プラス)をドコモで買った場合の本体価格
一括購入 | 101,088円 |
分割購入 | 2,808円/月 (総額:101,088円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目利用する場合 |
67,392円 |
Galaxy S10をドコモで買った場合の本体価格
一括購入 | 89,424円 |
分割購入 | 2,484円/月 (総額:89,424円) |
分割払い(スマホおかえしプログラム適用) ※24ヶ月目利用する場合 |
59,616円 |
逆に通常のGalaxy S10+/S10に関しては、スマホおかえしプログラムを適用すると相当安く利用できます。
利用の価値はあるのではないでしょうか。
Galaxy S10+(オリンピックエディション)はギガホやギガライトなら月々いくら?
Galaxy S10+/Galaxy S10が発売される6月1日からは新しい料金プランも開始されます。
その名も、『ギガホ』と『ギガライト』。これらの料金プランに端末代を含めた月々の支払額が
端末代+ギガライト① (~1GBまで) |
(端末代)3,186円+(料金プラン)3,218円=6,404円/月 |
端末代+ギガライト② (~3GBまで) |
(端末代)3,186円+(料金プラン)4,298円=7,484円/月 |
端末代+ギガライト③ (~5GBまで) |
(端末代)3,186円+(料金プラン)4,980円=8,166円/月 |
端末代+ギガライト④ (~7GBまで) |
(端末代)3,186円+(料金プラン)6,458円=9,644円/月 |
端末代+ギガホ (最大30GBまで) |
(端末代)3,186円+(料金プラン)6,458円=9,644円/月 |
Galaxy S10+(プラス)はギガホやギガライトなら月々いくら?
端末代+ギガライト① (~1GBまで) |
(端末代)2,808円+(料金プラン)3,218円=6,026円/月 |
端末代+ギガライト② (~3GBまで) |
(端末代)2,808円+(料金プラン)4,298円=7,106円/月 |
端末代+ギガライト③ (~5GBまで) |
(端末代)2,808円+(料金プラン)4,980円=7,788円/月 |
端末代+ギガライト④ (~7GBまで) |
(端末代)2,808円+(料金プラン)6,458円=9,266円/月 |
端末代+ギガホ (最大30GBまで) |
(端末代)2,808円+(料金プラン)6,458円=9,266円/月 |
Galaxy S10はギガホやギガライトなら月々いくら?
端末代+ギガライト① (~1GBまで) |
(端末代)2,484円+(料金プラン)3,218円=5,702円/月 |
端末代+ギガライト② (~3GBまで) |
(端末代)2,484円+(料金プラン)4,298円=6,782円/月 |
端末代+ギガライト③ (~5GBまで) |
(端末代)2,484円+(料金プラン)4,980円=7,464円/月 |
端末代+ギガライト④ (~7GBまで) |
(端末代)2,484円+(料金プラン)6,458円=8,942円/月 |
端末代+ギガホ (最大30GBまで) |
(端末代)2,484円+(料金プラン)6,458円=8,942円/月 |
最大30GBまでのギガホと7GBまでのギガライトの月々の支払額は一緒。
ギガホの場合、大容量を利用したい人向けのプラン。ただし、30GBを超過した後、1Mbpsと、何とかネット利用が出来るレベルなので注意が必要です。
逆に、ギガライトはデータ容量を抑えたい人向けの4段階制料金プラン。
上限である7GBを超過した場合、速度制限がかかり、128Kbpsとほぼネット利用は厳しくなります。
今までの使用状況に合わせて、自分に合った料金プランに加入しましょう。
Galaxy S10+/S10はギガホ割で更に価格が安くなる
2019年9月30日(月曜)までにギガホを契約した方は、最大6ヶ月間、毎月1,000円の割引となるギガホ割というキャンペーンを実施しています。
Xperia 1はギガホ割の対象機種ですので、月々の利用料金を抑えたい人は要チェックですね!
Galaxy S10+/S10のドコモの発売日は6月1日
Galaxy S10+/Galaxy S10は2019年の夏モデルとして発表され、既に6月1日に発売されました。
確実に手にしたい方は、オンラインショップでの購入をおすすめします。
>>【ドコモオンラインショップ】でGalaxy S10+/S10を購入!
更に7月下旬に10,000台の数量限定でGalaxyS10+東京オリンピックモデルが発売されます。
発売日に確実に手にしたい方は、オンラインショップでの予約をおすすめします。
GalaxyS10+オリンピックモデルはドコモオンラインショップで予約
ただでさえ、数量限定でプレミア化必至のGalaxyS10+(SC-05L)東京オリンピックモデル。
少しでも安く費用を抑えたいならドコモオンラインショップでの予約をお勧めします。
少しでも安く、時間もかからずに機種変更を出来るとしたら魅力的ですよね。
そんなドコモユーザーの望みを叶えてくれるのが、ドコモのオンラインショップです。
何とスマホやパソコン、タブレットからインターネット上で機種変更/新規契約/他社からの乗り換え(MNP)アクセサリー/オプション購入などが出来ちゃうんです!
ドコモショップや家電量販店との大きな違いは
- 頭金・事務手数料が一切かからない
- 24時間全国どこからでも待ち時間なしで手続き可能
という点でしょう。
本来、ドコモショップなどでスマホの機種変更などをすると、必ず頭金(5,000円~10,000円)と事務手数料(2,000円~3,000円)がかかります。
何とこれら頭金や事務手数料は、店舗の販売手数料なので、端末代金が安くなる訳ではありません。
しかし、ドコモオンラインショップなら頭金と事務手数料が無料!
金額にして、7,000~10,000もお店で手続するより安くなるんです。
それにオンラインショップのメリットは何といっても、24時間いつでも手続きが出来ること。
ドコモショップや家電量販店に行きたくても、仕事が忙しくて中々行けない人も安心。
それにいざ、お店に行っても土日の混雑時は2~3時間待たされることも…。
けどドコモオンラインショップなら待ち時間いらず、操作も簡単で15分ほどで手続が完了しちゃうんです。
端末の受け取り場所も「自宅」「ドコモショップ」から選択可能。
ドコモショップへ行く暇がない人は自宅、スマホの設定や操作が不安な人はドコモショップ、と状況に合わせて受取場所を変更する事ができるんです。
ドコモショップ受け取りなら、面倒な初期設定やプラン変更を窓口で相談出来ますし、頭金/事務手数料は無料です。
詳しく知りたい方は下の漫画をご覧ください。
引用:ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップのメリット
- 頭金・事務手数料が0円
- 24時間365日手続き可能
- 待ち時間なし15分で手続き完了
- 「自宅」「ドコモショップ」など受け取り先を選べる
- 2,500円以上の購入で送料無料
- dカード特約店なのでポイント2倍
ドコモオンラインショップのデメリット
- 実際の機種に触れる事が出来ない
- 機種変更の場合、商品到着に2~3日かかる
- 新規/MNPの場合、商品到着に10日程かかる
といったメリット・デメリットがありますが、圧倒的にメリットの方が多いですね。
今後、機種変更/乗り換え/新規契約をお考えの方は、ドコモオンラインショップを使わない理由がないんじゃないかってぐらいお得ですよ♪
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